おはこんばんにちわです。百井桃太です。
突然ですが僕は結構ゲームが好きで、昔からよくゲームをやっています。中でも特に好きなのはファミコンやらスーファミの2Dレトロゲーム。そして最近、任天堂がそんな僕の心を揺るがす事をやり始めました。
それがファミコン・スーファミの配信です。
なんと、Switchでオンラインの月額を払っていれば、ファミコン・スーファミができるのです。神かよ。
という事でちょこちょこやっていたのですが、先日新たなソフトが配信されました。
星のカービィ スーパーデラックス!
テンション上げましたが、やった事はないです。
そんな僕を尻目に嫁はテンション爆上げ。
嫁「これやった事ないとか、本当に日本人なん?」
米食った事ないみたいなレベルの批難。
そして早速やり始めた嫁。嫁は本編よりもずっとミニゲームをやっていたらしく、即ミニゲームをやり始めました。
刹那の見斬り。
これだけ見ればファミコンのクソゲーのタイトル画面ですが、これはシンプルながらかなり面白いゲーム。合図が出たらすかさずボタンを押し、早い方が勝つというだけの激シンプル反射神経ゲー。
嫁「私これまじで得意やから。まぁ、見とって」
どうやら勝ち抜き戦のよう。
お手前はいかに……
はええ!
合図があってからコンマ12秒でボタンを押したということです。
このカービィ同様ドヤ顔をかます嫁。
さぁ、次のステージ!
もっと夢みさせてくれや
二人目のしかもウィリーて明らかな雑魚に惨敗。
しかしそこで嫁は無言で
キュルリン♪
僕(ん……何の音だ?)
!!?
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
「カービィがウィリーに踏みつけられて試合が終わったかと思ったら、いつの間にかまた踏みつけられていた」
そう、Switchで配信されているファミコンとスーファミの闇奥義「巻き戻し」である。
これで手軽に再戦し、勝つまで巻き戻しまくるというキング・クリムゾンも真っ青のチート使い。
巻き戻した挙句、なかなか常人を凌駕するスピードで勝利。
僕「おい……そんな巻き戻しして勝利して楽しいんか」
嫁「まぁ……どんな手段でも勝てばいいから」
DIOかよ
「勝てばよかろうなのだァーッ!!!」という緊迫の場面にしてはちょっと間抜けに吐き出されたDIOのセリフが脳内に蘇りました。
キャロリン♪
嫁「ザ・ワールドッッッ!!!」
嫁「無駄無駄無駄無駄無駄!!!!」
一体、僕は何を見せられているのだろうか。
そして0コンマ0秒というゴリゴリの不正最速タイム。
皆さんも不正はやめて純粋な気持ちでゲームを楽しみましょうね。
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