記事をちょっと変えたらGoogleアドセンスに即合格した話

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苦節2ヶ月。

 

苦節7回。

 

ついにこの時が来ましたよ、数少ないマイノリティ読者のみなさん。

 

 

 

Googleアドセンスに合格しました!!!!!!

 

 

 

ドンドン、ワーキャーワキャー、イェ〜イ、パフパフー(死語?)

 

 

ブログ開設して2ヶ月、総記事数は84記事8回目での合格。

 

あまりに嬉しかったのでオチも何もないですが、急遽記事にしました。

 

 

こんなウ●コと下ネタと内輪話が9割のTHE無益

 

読む側も書く側も人生の時間を湯水のごとく浪費するために生まれたウェブサイトでも合格したのですから、きっと世の中の真面目にブログをやっている方の大半は問題なく合格するはずです。

 

 

合格せずに悩んでいる方は参考にしてみてください。

 

 

そもそもGoogleアドセンスってなんじゃい?

僕もブログを始めるまでは知りませんでしたが、GoogleアドセンスってのはGoogleの広告収益のサービスです。

 

Googleの広告を自分のサイトに貼って、誰かがクリックしてくれたら広告収入がもらえるってやつです。

 

まぁ、自分のサイト運営を始める人って僕も含めて大半が少しでもお金になればと思っていると思うんですが、サイトを運営しながらお金を稼ぐには重要なシステムの一つなんですね。

 

そんなもん、誰でも利用したいに決まってますよね。

 

でも、問題があります。

 

このGoogleアドセンス、審査制なんですよ。

 

 

百井桃太
百井桃太

あーヤダヤダ、結局天下のGoogleさんなんですねェ

百井桃太
百井桃太

踏ん反り返って天辺から庶民のサイトを選別されるんですねェ

 

 

僕は最初そう思いました。

 

でも同時に思っていました

 

 

百井桃太
百井桃太

僕のサイトは一発合格やろ?

 

と。(どこから自信が湧き出ていたのかは永遠の謎)

 

 

僕はそもそもnoteで書いていた記事を転載させていたことで記事数がその時点で50以上ありましたし、noteじゃいいね10件くらい付いてたし(井の中の蛙)まあ余裕やろうと思っていました。

 

令和の新世代おもしろブロガーとしてサイトを覗いてみたGoogleもたまげるんちゃうか?と思っていました。

 

初申請、そしてウェブの広さを知る

 

 

ってなわけで鳴り物入りのルーキー気分で申請したんですよ。

 

そして10日くらい経った時でしたかね

 

不合格通知がきたのは。

 

これは何かの間違いに違いない。

 

きっとGoogleの社員さんが「合格」ボタンを押そうと思って手が滑って「不合格」ボタンを押してしまったのだ。(2020年に手動で捌いているわけないだろというツッコミはNG)

 

そう思った僕は即2回目の申請を出しました。

 

 

そして3日で帰ってくる不合格。

 

 

待て待て、もしかするとまたGoogleの社員さんの手が滑ったのではなかろうか?

 

 

だって僕のこーんなに面白いサイトが落ちるわけないし……(純粋無垢)

 

 

そう思った僕はもう一度、落ちて速攻申請をしました。

 

 

そして今度は5時間で帰ってくる不合格。

 

 

明らかにGoogleさんキレてるやん

 

 

当時もこんなツイートをしていました

 

 

で流石にここまでくればチンパンジー並みの思考力の僕でも「何かダメなんだろう」と思い始めました。

 

ただ、結局何が悪いのかもわからず、「まあネタになるし……」と惰性で申請を続けていました。

 

 

挙句、「100回不合格!!」とかネタにしていましたが、心は泣いていました。

 

百井桃太
百井桃太

なあ…なんで僕のブログ落ちてしまうん?

 

理由もわからず嘆いていました

 

僕がGoogleアドセンスに合格した理由

そんな折、とあるサイトで「Googleアドセンスに合格しない理由」みたいなものがまとめてありました。

 

僕はnoteに記事をたくさん載せていて、それをサイトに転載していたのでGoogleさんからコピーして貼り付けただけのサイトだと判断されており、審査に通らないのだと勝手に思っていましたが、その記事を読んでいくと別の「落ちるブログ」の特徴に当てはまる当てはまる。

 

結局ガッツリ審査に落ちるブログの特徴に当てはまりまくっていました。

 

百井桃太
百井桃太

これはちゃんとサイトを改善すれば、合格するのでは……?

 

そう思った僕はまず第一の改善に取り掛かりました。

 

まず初めの改善は「記事のタイトルが似通わないようにする」というもの。

 

どうも似たタイトルの記事をあげていると、Google神は

 

「なんや? 似たタイトルばっかやな。これ中身同じようなやつばっかちゃうんか!?」

 

と思って審査に落とすことがあるとのこと。

 

僕もまさにその状態で、タイトル大喜利が浮かばず、しかもSEOとか訳の分からない概念に縛られ頭を悩ませていました。

 

なんですかSEOって。ぼかぁカップヌードルのSIOしか知らんですよ。

 

そんな僕はとりあえず似た記事はナンバリングしとけばいいやと思って記事のタイトルを

 

僕の友人①

僕の友人②

僕の友人③

僕の就活戦線①

僕の就活戦線②

 

とかにしちゃってたんですね。

 

これがいわゆる似通っているタイトルになるのでは?と思い、そこを即全て個別タイトルにし直して申請しました。

 

するとそれまで数時間で来ていた不合格通知がこない。

 

 

 

そして3日後に来る不合格通知。

 

 

 

結局不合格なんかい

 

 

とは思いましたが、不合格までの時間が伸びたということはこれはサイトが第一段階をクリアしたということではないのか。

 

思った僕は次のステップを実践しました。

次のステップは「サイト内のアフィリエイトリンクを減らす」というもの。

 

あんまりベタベタ商品リンクばっかり貼っていると、やはりGoogle神は

 

「なんかこのサイト、広告ばっかやんけ!!! こんな広告ばっかのサイトでうちの広告載せても意味ないやろ!!!」

 

とぶちぎれて不合格にしてしまうのだとか。

 

かくいう僕もあわよくば収益が手に入るのでは?という欲望と、広告でウケ狙いたいという欲望(結局どっちも欲望)のせいで一つの記事に広告を6個くらい貼ってしまっていました。

 

なのでとりあえずアマゾンアソシエイトの商品リンクを全て削除し、再申請。

 

そして3日後でした。

 

夢にまで見たモジャモジャ半分ウーマンきた!!!!!!

 

夢にまで見た変な改行の「おめでとう」

夢にまで見た髪の毛が陽炎みたいになっている半分の女性

 

マジで感動しました。

 

と同時に、Googleアドセンスに合格するための対策はちゃんと必要だったのだと身を以て知りました。

 

というわけで今後より一層ブログに魂を込めて頑張って行きます。

 

 

Googleアドセンス合格を狙っている方も、決して腐らずブログを続けましょう。

 

 

重ねてになりますが、「う●こ」「内輪ネタ」「おなら」「キ●タマ」

 

こんな内容が9割を占める小学生でも苦笑いするような低クオリティブログが審査に合格しているので、真面目にブログ運営している方は間違いなく受かるはずです。

 

勇気を持って、Googleにしつこく申請しまくってください。

そして、いつかその目で見てください。

 

おめでと

う!

 

変な改行の「おめでとう」と「半分女性」を。

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