今日は夏真っ只中、暑さに悶え喘ぐあなたにぴったりの商品を紹介いたします♪

いろいろブログについて調べていましたが、検索ユーザーにとって有益な情報を流すブログがGoogle神から評価されるらしいので!
Google絶対神様に媚び倒して土下寝して靴を舐め回す有益な記事を書くことにいたしました!
突然ですが、猛暑の続く夏。
あなたはこう思ったことはありませんか?
「南極行きてえ」
僕は特に暑がりなのでよく思います。
南極に行けばこの暑さからすぐに解放されるのにな。
でも、そんな夢物語実現できるはずもありません。
だからチューチューアイス(10本入 98円)なんかでなんとか凌いでいました。
しかしこの度、なんとワンコインで僕を南極に誘ってくれるアイテムを発見してしまいました。
それがこのシーブリーズスーパークールボディシャンプーです。
これはその名の通り、ボディシャンプー、いわゆるボディソープで、どこの薬局にも基本的に置いてあり、500円程度で買える特別珍しいものではないのですが、このボディソープがマジで僕を南極にいざなってくれます。
すみません、ちょっと語弊がありました。
僕のキ●タマだけを南極に誘ってくれます。
そうです。僕のキ●タマだけがペンギンやシロクマたちと同じフィールドでクール夏を満喫できるのです。
えっ?何を言ってるんだって?
言葉通りです。
キ●タマだけを南極の銀世界に招待してくれるのです。
……どうやら、まだ理解ができていないようですね?(当たり前)
仕方ありません、これは順を追って説明した方が良さそうだ。
というわけで経緯を話しましょう。
まず、とにかく僕は暑がりで夏が嫌いです。
ギャッツビーの拭いたら体がスースーするペーパーやら、
シャツの上からかけるヒヤヒヤスプレーやら
直接肌にかけるヒヤヒヤスプレーやら
を駆使して夏を乗り切っていました。
それでも、夏の暑さは全くクリアできていませんでした。
特に今年は、コロナ禍で家にいることも多かったため、筋トレをすることが多くなったのですがマジで筋トレなんかするとクソ暑くてたまらないんですよね。
そんなこんなでシャワーを浴びるときに体を冷やすことができるグッズがないかと探していました。
そんなとき、薬局で出会ったのがこの「シーブリーズスーパークールボディシャンプー」でした。
こういう商品をあまり信用していない僕ですが、少しでも暑さを和らげることができればと思い、値段も大したことなかったので早速使い始めることに。
そこで僕はまず「どこでもドア」がこの世に実在したのかと錯覚させられます。
僕は基本的に体を洗うときは股間から洗い始めます。これは別にこれといった理由はありませんが、バスタイムルーティーンみたいなものです。
スーパークールボディシャンプーを使っていつも通りキ●タマを洗い終わり別の箇所を洗い始めたときです。
僕(えっ?キ●タマだけ凍てつくくらい冷えてきたんだが……)
まるで僕のキ●タマだけが津軽海峡にぶち込まれたかのような冷気が襲いかかりました。
え?
ドラえもんが僕のキ●タマだけ「どこでもドア」で津軽海峡に沈めた?
こんな全く意味のわからないことが頭をよぎるくらいの冷気でした。
しかしそもそも僕は冷気を求めてこの「シーブリーズスーパークールボディシャンプー」を買っています。なので大興奮。
僕(先に洗ったキ●タマが数秒で津軽海峡。これは真夏なのに全身冷却も期待できる!!!)
そして体を洗い終わった後、僕のキ●タマだけが南極の氷点下レベルに冷やされていた
どういうこと?
驚きました。全身をきっちり同じボディシャンプーで洗ったのに、キ●タマだけが南極大陸に移動していたのです。他の部位はというと、個人の体感では軽井沢の避暑地くらいの温度でした。
体感ですが僕の一つの身体の中でキ●タマだけ氷点下30度、他のところは10度といったところでしょうか。
四季折々の日本列島か
本当に四季折々の日本列島かと思うくらいの寒暖差でした。なんだ、この状態は?
何か、書いてあるのかもしれない!
そう思った僕は慌ててシーブリーズの裏面を見てみました
メインのところには「全身に冷却感が続く」とは書いていますが、キ●タマの4文字は一切出てきません。
いや、待て。
メインで読むべきは「注意」の箇所だろう。
だいたい「幼児の手の届かないところにおいてください」とか「誤飲してしまった場合は大量の水を飲んでください」とか書いてあるアレだ。
しかしやはり「注意」のところにもキ●タマの4文字は出てきません。
いや、待てよ。キ●タマは僕がそれを呼ぶときの愛称であって呼称はたくさんあるはず。もしかすると別の呼び方なのかもしれない。
というわけで
「タ●キン」
「睾丸」
「陰嚢」
「おいなりさん」
「きんのたま」
「大事なところ」
「弁慶の泣き所 Adult ver」
「ナッシー」
「玉袋」
「ふぐり」
「逆立ちしたら頭になる場所」
「人体のアメリカンクラッカー」
「股の下のポニョ」
などと思いつく限りの呼称を並べてみましたが、やはり書いていない。
どういうことだ?
現にこれだけキ●タマが氷河期に突入しているというのに、これについての情報が記載されていないとは?
僕は遂に文明の利器、インターネッツに頼ることにしました。
出ないだと……!?
そんなはずは……と思った僕の目に希望の一文が入ってきました。
もしかして:シーブリーズ 金玉 スースー
そう僕は「シーブリーズ キ●タマ スースー」と検索してしまっていましたが、グーグル先生が気を利かせて「もしかして?」と言ってくれているではありませんか。
なるほど、世間一般ではカタカナではなく漢字派が多いのか。
そう思いながらグーグル先生に甘え、もしかして?で検索しました。
一緒じゃねーか
その後もYahoo!知恵袋をのぞいてみましたが
手がかりは一切なし。
この「ボディシャンプー」の製造販売元はかの大企業、資生堂
これはもしや……
資生堂が既に「人体の中でキ●タマだけを冷え冷えにする技術」を生み出しているが、まだまだ企業秘密なのでネットに上がっている「シーブリーズスーパークールボディーシャンプーを使ったらキ●タマが凍りついた」というレビューを消しているのかもしれません。
そんな中でここまではっきりと「キ●タマだけが南極にバカンスする」と書いてしまうのは少々恐ろしくもありますが、ユーザーのため、Google様に媚びへつらうために書かせていただきました。
結論、暑がりの方には超おすすめです。
実際、僕の場合南極に行くのはキ●タマだけですが、他の部位も軽井沢の避暑地くらいの涼しさにはなりますし、何よりキ●タマが南極に移動するだけで全身がロシアくらいには移動したかのような体感の涼しさ(?)があります。
抽象的ですみません。
ただ、こればっかりは文字ではそうとしか言いようがないので是非とも試していただきたいと思います。
ちなみにキ●タマの肌質に自信のない方は、やめておいた方が良いと思います。
南極のブリザードがキ●タマに直撃してしまうので。
女性の方については僕からは何もコメントできません。申し訳ございません。
最後に
この更新を最後に僕のブログの更新が途絶えたときは、情報漏洩を防ぐ刺客にやられたのだと思ってください。
でも、世間のためにもこの重大情報、国家機密を隠しておくわけにはいきません。
なので今度はあなたが友達にでも、ネットにでも、Twitterにでもどこにでも結構です。
情報発信してください。
「シーブリーズスーパークールボディーシャンプー」を使ったら
キ●タマだけが南極にいざなわれる、と。

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