みなさん、「しゃぶしゃぶ」をご存知でしょうか?
「知らない」と言われると、この記事が「しゃぶしゃぶ」とは一体何なのか?という誰のためを思って書く記事なのかわからないゴミ記事にシフトするため、知らない方は無視します(スパルタ)
みんな大好き「しゃぶしゃぶ」
国民に愛される「しゃぶしゃぶ」
例に漏れず僕も大好きな「しゃぶしゃぶ」
しかしある日、僕はふと思いました。
『しゃぶしゃぶ』ってなんで『しゃぶしゃぶ』なんや?
29歳が考える哲学、これ?
まあ、いいじゃないですか。ありふれた日常に疑問を持つことに年齢は関係ないです、はい(自己暗示)
んで、そもそも「しゃぶしゃぶ」の語源は何なのか?と調べたらこんな感じでした。
引用元:「しゃぶしゃぶ」のwikipedia
なるほど、なんとなくそうかなと思っていたがやはり「音」なのか。
これでしゃぶしゃぶの語源はわかった…。
しかしここで僕の頭に新たな思いが浮かびました。
「しゃぶしゃぶ」って「しゃぶしゃぶ」より良い呼び方あんじゃね?
だって「じゃぶじゃぶ」とおしぼりをすすいでいる音から「しゃぶしゃぶ」になったんですよ。なんか、もっと上品で綺麗で美味しいイメージがする呼び名がありそうじゃないですか!!
というわけで今日は僕が3時間かけて本気で考えた新しい「しゃぶしゃぶ」の名称を3種類発表いたします。
独房でブログ原稿考えさせられてんのか?
クソみたいなブログ企画を一本考えないと出れない部屋に閉じ込められてるのか?
と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください。
僕は自主的にこのテーマでブログを書いています。(もっと心配になるわ、というツッコミはNG)
では早速参りましょう。
僕が考えたしゃぶしゃぶの新しい名称 その①
■暮色(ぼしょく)
僕がしゃぶしゃぶを食べている時思うことは、「色の変化が美しい」ということ。
霜降りの赤みがかった生肉が湯に通り、その身体を踊らせていく姿。それはまるで子供が大人に変化していくように、醜い蛹が美しい蝶に変態するかのような変容。
その美しい変化の様子を日が沈み、夜に向けて世界が一変し始める「夕暮れ時」に例え、その様子を表す「暮色」と名付けました。
例文:「お父さんの誕生日にはみんなで、暮色(ぼしょく)を食べに行こうね」
例文2:「やっぱり暮色(ぼしょく)は美味しいね!!」
僕が考えたしゃぶしゃぶの新しい名称 その②
■Dolphin (ドルフィン)
しゃぶしゃぶと言えば、お湯の中を潜らせるもの。
鍋に張られた水の中を泳ぐしゃぶ肉の姿と言えば、大海原を自由自在に生きるイルカの姿そのものだな、と感性豊かな僕は思いました。
光の届かない世界で優雅に舞う高貴なイルカ。
そのネーミングに恥じない素晴らしい料理「しゃぶしゃぶ」。
ならばイルカをモチーフにして名付ければ、日本を代表する素晴らしい料理「しゃぶしゃぶ」に相応しい名前になるのではと考えたのです。
そしてこの名称であれば世界にも通用すると思います。
世界に「SHABU SHABU」ではなく「dolphin」という名称を轟かす事が出来ればさらにクールジャパンも加速するのではないでしょうか。
例文:「Dolphin(ドルフィン)食べ放の店ができたらしいから行こうぜ!!」
例文2(発展系)「せっかくの忘年会だしイルカ食おうぜ!」
※dolphinが若者の間で「イルカ」と呼ばれたりもあるだろうという発展系
僕が考えたしゃぶしゃぶの新しい名称 その3
■クソうま神ゆで肉
「しゃぶしゃぶ」という言葉。
確かに「どうやって食べるのか」「どんな料理なのか」という特徴をうまく捉えている良いネーミングだと思います。
しかし、「どのくらいうまい料理なのか」という情報は伝わりづらいかと思います。
そこでとにかく「美味さ」を伝えたいという気持ちから
「クソうま神ゆで肉」というネーミングに至りました。
例文:「ほっほっほ、それでは商談もまとまったところで銀座にクソうま神ゆで肉でも食しに行きますかな?」
例文2:「日本随一!最高級クソうま神ゆで肉の名店をご紹介!」
というわけで僕が考えたしゃぶしゃぶの新しい名称三つをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
しゃぶしゃぶ店を経営されているこのブログ読者の方で
「暮色」
「dolphin」
「クソうま神ゆで肉」
の名称を使いたい方は遠慮なくお申し出下さい。
一緒に「しゃぶしゃぶ」の今後を切り開いて行きましょう。
P.S
でもしゃぶしゃぶの名称を変えちゃうと
「パンティーしゃぶしゃぶ」の名称まで
「パンティー暮色」
「パンティーdolphin」
「パンティークソうま神ゆで肉」
になっちゃいますね……
盲点でした……(世界でこれまで使われた「盲点」の中でもっともくだらない「盲点」)
なお僕はパンティーdolphinって聞くとこいつしか思い浮かびません
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