おはようございます。百井桃太です。
突然ですが、僕はタバコを吸いません。喘息という理由があるので、まあ当たり前かもしれませんが。
お酒も飲み会以外では飲みませんし、その飲み会も平均で月一回くらいのものです。
なので俗にいうニコチンやらアルコールやら〇〇中毒になるようなものが僕にはありません。いや、正確にはありませんでした。
しかしそんな健全王の僕も中毒になってしまったのです。
中毒になるようなものは本当に皆様の生活圏内に潜んでいます。すぐ近くにあります。皆様にそんな身近な中毒をおしらせし、注意喚起したい意味もございますので、自身の恥を忍んで今回この記事にて公開させていただく運びとなりました。
早速ではございますが私が中毒になってしまったのは、こちらです。
そうです、あたしンち(アニメ版)です。
ここ最近、「あたしンち」の連載が再開されるというニュースがあり、嫁が見始めたのを一緒に見ていたのをきっかけに一昨日の金曜日から気付いたら30話近く見てしまっています。
昔から思っていましたが、面白すぎます。
Amazon Prime Videoで見ているのですが、オープニングとエンディングがカットされており尚且つCMもないため、止まりません。かっぱえびせんを鼻で笑えるくらいに桁違いに止まりません。
更生施設に入るのを迷うくらいの中毒症状が始まっています。
これは何でしょうね。作者のけらえいこさんとは年齢がかけ離れているにもかかわらず、母親あるあるが強烈に刺さりまくるのは何故。
そして小学生の頃、アニメを見ながらみかんに恋していたのを思い出しました。何でこの絵柄でこんなに可愛いんでしょうね。
で、「あたしンち」を見ていると、
母が良い空き箱を見つけ、そこに色んなものを手当たり次第に収納していき、本来の「物を片付ける」ための収納でなく「箱を有効活用する」ための片付けになってしまい、挙句耳かきやら爪切りやら日常的に使用するものをしまいこんでしまい、それを忘れて大騒ぎになるという話がありました。
そこで僕は思いました。
僕(これあたしンちじゃなくてうちンちやんけ……)
先日もありましたが、いつもの場所にあったはずの爪楊枝がなくなっており、嫁しかいないので聞いてみると
嫁「つまようじ? 知らんよ」
嘘や。この家、僕と君しかおらんやないか。
でも知らないと言い張るのでしばらく探すと、別の戸棚に移されていました。
やっぱり移動させとるやないか……。
そのパターンとまさに一緒だったので、これは嫁の身にも沁みるのでは、と反応を見てみると
嫁「はっはっは、お母さんやっぱりおもろいね」
人のふり見て我が振り直せや
最後に皆さんをノスタルジーに浸らせる登場人物たちを載せておきます。
おすすめなので、是非アマプラ会員の方は見てください。
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